実務編 Vol.11【非正規スタッフに対する配慮ある対応-その2】

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  平成24年10月23日 

  川相いい仕事マガジン 実務編Vol.11
    発行:川相商事株式会社 『働く喜びを感じるヒト』創造企業
                        担当:山下 祐志
  ◆テーマ : 非正規スタッフに対する配慮ある対応 (担当 山下編)
   
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いつもお世話になっております。
川相商事 大阪本社所属の 山下 祐志 です。

先日 社内安全運転講習があり、
教習所以外で初めて 急ブレーキを踏みました!!

意外と直ぐに止まるんもんなんだな
と驚きました。 ∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!

【非正規スタッフに対する配慮ある対応】

さて、
今回のメルマガは【非正規スタッフに対する配慮ある対応】
という事をテーマにさせて頂きたいと思います。

業務の生産性向上の為にも スタッフの定着率向上が
大切である事は当然ですが、

そのスタッフの【退職理由】は意外と些細な事が
原因である事が多いと、お伝えさせて頂きました。

その上で 前回は 【基本的に氏名で呼ぶことが重要】
ということをお伝え致しました。

今回は・・・

【経験、スキルや人柄などを承認することが重要】

ご紹介させて頂いております当社スタッフの中には
周りの方に 仕事を通して、 「褒められた」経験が無い、
もしくは少ない 方が多くいらっしゃいます。

つまり「承認欲求」を満たされたことが少ない方が
多いと感じています。

なので、業務上のことなどで、ちょっとした事でも、
褒められると 慣れていない為か、即モチベーションが
上がっているのを感じます。

これまでの経験や資格、スキル、その人柄など
些細なことでも そのスタッフの長所や特徴を見つけ、
褒める事を積極的に行なっております。

私も実践しておりますが、予想以上の反応があります。

こういった「他者承認」が積み上げられると、
「自己承認」もできるようになり、それが自信にも繋がり、
日々の生活はもちろん、業務に関しても更に前向きに
取り組んでいってくれるようになります。

『承認欲求―「認められたい」をどう活かすか?』の著者であり、
同志社大学政策学部教授 太田肇 という経営学者さんが
いらっしゃいます。

太田先生は組織論を専門にされておりますが、

「承認欲求と組織というのは密接に関っており世の中は組織を
抜きにしては渡っていけません。人は必ず何らかの組織に属して
生きているためです。そして、その組織が機能するかどうかが、
承認欲求を満たせるかどうかにかかっている」

とおっしゃっておられます。

毎日の業務、職場で、言葉にする事はなんだか
気恥ずかしいことでもありますが、
少し意識して頂き、折に触れ実践して頂きたく思います。