Vol.202【ロボット産業】
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川相いい仕事マガジン vol.202
発 行:川相商事株式会社
Kawai Shoji Group
『働くよろこびを見つけるヒト』創造企業 https://e4510.jp/
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川相マガジン e4510情報 (いい仕事情報)
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今年の2月以降、イラン情勢により、原油等の入荷問題で物価が高騰していますが、
製造現場でもその影響が出てきています。
プラスチック、アルコール、塗装など需要と供給のバランスが悪くなり、
納品時期、数量、価格が要望通りにならない状況になってきています。
製造現場では対策として、塗装部分を必要最低限の箇所のみ塗装する、
エアーキャップなどの部材は再利用できるものは再利用する、
アルコールは無駄に使用しないなど、節約しながら製造をおこなっています。
確かに、大変な状況ではありますが、
このような状況でなくても、今までも節約できたのではないのか?
今まで、無駄に捨てていたり、使用していたのではないのか?
再度、見直しをおこなう良い機会ではないのかと思っています。
当社は、人材派遣・人材紹介だけでなく、
製造、物流のアウトソーシング事業にも強みを持っている会社です。
長年の現場取組、実績をもとに、お客様のご要望にお応えできるパートナー企業として、
提案、改善をおこない問題解決に今後も力を注いでまいります。
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「愛はあるが甘えのない人事が、ヒトと組織を育てる」
労務管理事務所フォージョウハーフの日比野大輔がおくる
社労士、日比野の現場紹介—☆★☆
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ロボット産業の未来
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いつもメルマガをご愛読いただきありがとうございます。
労務管理事務所フォージョウハーフでコンサルティングをしています武内と申します。
最近、飲食店で配膳ロボットを見かけたり、
QRコードで注文をする機会が増えたと感じる方も多いのではないでしょうか。
かつては工場の中だけだったロボット技術が、今では私たちの日常の中にまで広がっています。
一方で、便利になるほど、人の温かさや直接のコミュニケーションに価値を感じる場面も増えているように感じます。
今回は、ロボット産業の歴史や、日本が世界で果たしている役割、
そしてこれからの人とロボットの共存について考えていきたいと思います。
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① ロボット産業の歴史と日本の強み
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ロボット産業は、1950年代にアメリカで始まりました。
当初は、自動車工場などで危険な作業や重たい作業を人の代わりに行うために活用されていました。
その後、日本でも高度経済成長とともにロボット技術が発展し、
自動車産業や電機産業を中心に急速に広がっていきます。
国際ロボット連盟(IFR)によると、現在、日本は産業用ロボットの稼働台数で世界2位、
さらに、世界で生産される産業用ロボットの約38%を日本企業が担っているとされており、
日本は世界有数のロボット大国となっています。
かつては工場の中だけで活躍していたロボットですが、
現在では私たちの生活の身近な場所へ広がり始めています。
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② 配膳ロボットとQRコード注文
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飲食店は人と接触しない仕組みへ変わっているように思います。
その変化がもっとも分かりやすいのが飲食店です。
ファミリーレストランや大型飲食チェーンでは、
料理を運ぶ配膳ロボットを見かける機会が増えました。
さらに、注文もタッチパネルやQRコード形式が一般化しています。
以前であれば、店員さんを呼ぶ。注文を伝える。料理を運んでもらう。会計をお願いする。
こうしたやり取りが当たり前でした。
しかし現在は、入店から退店まで、ほとんど店員さんと会話をしない、
という店舗も珍しくありません。
これは単なる便利さだけではなく、人手不足や人件費高騰への対応という背景があります。
・少ない人数でも店舗を回せる。
・オペレーションを効率化できる。
・新人教育の負担を減らせる。
ロボットやデジタル技術は、飲食店の仕組みそのものを大きく変え始めています。
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③ ロボットによって変わる仕事と社会
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こうした変化は、飲食業だけではありません。
物流業では、自動搬送ロボットが荷物を運び、
介護業界では見守りセンサーや介護補助ロボットの導入が進んでいます。
サービス業でも、受付ロボットや自動精算機が増えてきました。
今後さらにAIとロボットが進化すれば、
単純作業や繰り返し業務の多くは機械が担うようになるかもしれません。
そのため、「仕事がなくなるのではないか」と不安を感じる人もいます。
しかし実際には、仕事そのものが消えるというより、
仕事の内容が変わっていくという側面が大きいように感じます。
これまで人が時間をかけて行っていた作業をロボットが担うことで、
人は別の役割へ時間を使えるようになります。
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④ それでも人間にしかできないことがある
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ただ、どれだけ技術が進化しても、人間にしかできないことは残り続けます。
例えば、飲食店での何気ない声かけ。介護現場での安心感。
相手の表情を見ながら空気を読むこと。その場に合わせて気遣いをすること。
こうした人の温度を感じる部分は、今でも大きな価値があります。
実際、便利になった一方で、人と話したい、店員さんの接客に安心する、
機械だけだと少し寂しい、と感じる人も少なくありません。
つまり今の時代は、デジタル化が進んでいるからこそ、
逆にアナログな価値が見直されている時代とも言えます。
効率化だけでは、人は満たされません。
だからこそこれからは、
ロボットが得意なことはロボットへ。人間にしかできないことは人間へ。
そんな役割分担が進んでいくのかもしれません。
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⑤ ロボット産業の未来とこれから求められる力
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これからロボット産業は、さらに成長していくと思います。
AIと連携したロボットは、今後ますます身近な存在になっていくはずです。
しかし大切なのは、ロボットvs人間という考え方ではありません。
本当に重要なのは、人とロボットがどう共存していくか。
機械が得意なことは機械に任せる。
そのうえで、人は人にしかできない価値を発揮していく。
これから求められるのは、単なる知識量だけではなく、
変化に対応する力、学び続ける力、人と関わる力なのだと思います。
便利な時代になるほど、思いやりや対話、温もりの価値は、むしろ高まっていくのかもしれません。
ロボット産業とは、単なる技術革新ではなく、これからの人間らしい働き方を考える産業。
そう考えると、未来は少し楽しみに思えてきます。
労務管理事務所 フォージョウハーフ
労務コンサルタント 武内
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「愛はあるが甘えのない人事が、ヒトと組織を育てる」
労務管理事務所フォージョウハーフ
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