Vol.167【ChatGPT】

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川相いい仕事マガジン vol.167
発 行:川相商事株式会社
Kawai Syouji Group
『働くよろこびを見つけるヒト』創造企業 https://e4510.jp/
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川相マガジン   e4510情報 (いい仕事情報)
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「アットホームな人材会社」と紹介していますが、実際のところはどうでしょうか?

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と思われている方も多くいられると思います。

そんな方は、百聞は一見にしかずです。
興味がある方は、公式SNSを覗いて見てください。

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  労務管理事務所フォージョウハーフの日比野大輔がおくる
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ChatGPTを活用する~ロジカルシンキングのすすめ
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いつもメルマガをご愛読いただき、ありがとうございます。
労務管理事務所フォージョウハーフでコンサルティングをしています山之内です。
今回は、社会に変革をもたらす!…かもしれない、「ChatGPT」について取り上げます。

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ChatGPTとは
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ChatGPTとは、2022年11月に公開された、
自然な会話を生成することができる人工知能チャットボットです。
こちらが質問をすると、その回答を即座に返してくれます。
その回答に対し小学生がわかるように作りなおしてとお願いすれば、
小学生にわかる(とGhatGPTが考える)レベルで回答を作ってくれます。
ChatGPTは質問応答の他、たとえばこんなことができます。
・アイデアの生成(新商品開発やキャンペーンのアイデア出しに)
・文章の校正や翻訳(文章生成は得意中の大得意!)
・スケジュール管理(スマホのアプリでよくない?とか言わない)
・レストランやホテルの予約(場所と予算から候補をいくつか出してもらえる)
・学習ツール(勉強の補完資料にどうぞ)

無償版のChatGPTがあるので、誰でも手軽に利用できます。
もし、まだ触ったことがないという方いたら、是非触ってみてください。
これを利用する良し悪しは横に置いて、何ができるかを知っておくにこしたことはない、と思います。

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ChatGPTが仕事に与える影響
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ChatGPTを今回取り上げたのは、一過性の話題にとどまらないと考えたからです。
神奈川県横須賀市は、全国の自治体として初めて全庁的に活用実証を行いました。
東京都も8月から導入予定と、積極的にChatGPTを活用しようとしています。
それだけ、メリットがあると考えられているのでしょう(もちろん、個人情報の流出だったり、著作権の問題だったり、デメリットも考えられます)。

自治体に限らず、企業がChatGPTをうまく活用することができれば、
働き方に良い影響をもたらすと私も考えます。

例えばChatGPTをつかえば、場所や時間に関係なく、
仕事の情報やコミュニケーションを得ることができます。
仕事に煮詰まって、誰かに相談したいとき、みんなパソコンとにらめっこで忙しそう…。
そんなときはChatGPTに対し壁打ちを行うことで、
混沌としていた脳内をすっきり整理整頓することができそうです。
上司に相談しなくてはならないときでも、
先にChatGPTに相談することで、ロジカルに話す準備ができます。
これなら上司に「で、何が言いたいの?」と言われる心配もなくなる、かもしれません。

他にもChatGPTは、仕事の効率や品質を向上させることができます。
データ入力やドキュメント作成はお手の物です。
人間よりも速くて正確に仕事をすることができます。
また、ChatGPTは人間と違い疲れたり飽きたりしないので、品質や効率に影響しません。
生産性向上にうってつけです。

だから単純作業はChatGPTに置き換えられるか、あるいは大幅に減る可能性があります。
これは一見すると、仕事の総量が減り、雇用の減少につながる悪い影響にも見えます。
しかし、少なくとも日本は、労働力が足りていません。
また、単純作業が減ることによって、対人に割ける時間が増えます。
自治体がChatGPTに食いつくのもここが大きいようです。
窓口サービスを手厚くするために、人の心がいらない作業はChatGPTへ。
そんな流れが、今後生まれるのかもしれません。

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ChatGPTは仕事のパートナーになり得るか?
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ChatGPTと会話してみると感じるのですが、
やり取りを続けると本当に対話している感覚に陥ることがあります。
検索バーに単語を入れて検索結果を見る、あの感覚とは異なります。
いつか見たSF映画のように、ChatGPTがオトモダチのAIになってくれる未来もくるのかもしれない。
そんなこともちょっと妄想してしまいます。

……オトモダチの妄想がやりすぎなら、たとえば同僚として。
ChatGPTは、仕事に関する話題や専門的な知識について会話することができます。
同僚に仕事の相談をする代わりに、ChatGPTに相談する。
それを続けることで、私の無二の仕事のパートナーになってくれるのでしょうか。
私はNOと考えます。
同僚とは、単に一緒に仕事をするだけでなく、信頼や協力や感情の共有をする関係を築く存在です。
同僚が私に「16時から打ち合わせじゃなかった?」という声掛けをしてくれる。
そう、打ち合わせが迫る時間に私はのんきにデスクでコーヒーを飲んでいる。
慌てて立ちあがった私は同僚に「うっかりしてた!ありがとう」というお礼の言葉とアイコンタクトとジェスチャーをとる。
そのときの同僚の顔。これはChatGPTには生成できないものです。

では、秘書としてはどうでしょう。秘書は職種のひとつ。
同僚よりはビジネスライクな関係と言えそうです。
しかし秘書の仕事も、単に仕事を手伝うだけではありません。
上司やクライアントとのコミュニケーションや交渉や対応をする役割を持ちます。
ChatGPTでは、人間のニュアンスやトーンや文化を捉えることができませんし、
自分の判断や意見をゼロから構築することはできません。

ChatGPTを仕事のパートナーにするには、まだまだ時間がかかりそうです。

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ChatGPTの活用にはロジカルシンキングが必須
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ChatGPTは誰でも利用できると私は最初に述べました。
しかし、活用できるようになるには、「スキル」が必要となります。
ChatGPTは、入力に応じて自動的に返答を生成しますが、その返答は必ずしも正しいとは限りません。
ChatGPTが持つデータには誤りや偏見が含まれている可能性があります。
また、質問の文脈や背景知識を十分に理解していない場合があります。
だから、ChatGPTと対話するときは、ロジカルシンキングが必要です。

ロジカルシンキングとは、論理的に考える能力のことです。
ロジカルシンキングを持つ人は、事実と意見を区別し、根拠や論理を検証し、
問題を分析し、解決策を導き出すことができます。
ロジカルシンキングができる人がChatGPTを扱えば、
ChatGPTの返答に対して批判的になり、信頼性や妥当性を判断することができます。
また、ChatGPTに対して明確で具体的な質問や要求をすることができます。
これにより、ChatGPTの応答の質や精度を向上させることができます。

ChatGPTはあくまでAIです。
ChatGPTに頼りすぎると、誤った情報や不適切な発言に引きずられる危険性があります。
正しく活かすには、ロジカルシンキングは必須なのです。

そしてロジカルシンキングはChatGPTに限らず、ビジネスの現場に必要なスキルです。
ChatGPTが普及するにせよ一時の流行で終わるにせよ、
ロジカルシンキングはいかなる時流においても武器となるスキルだと私は考えます。

労務管理事務所 フォージョウハーフ
労務コンサルタント 山之内

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 「愛はあるが甘えのない人事が、ヒトと組織を育てる」
 労務管理事務所フォージョウハーフ
 【社会保険労務士】日比野大輔
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